2026.02.10
#tool#git#terminal
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おすすめツール紹介 - lazygit編
gitをかっこよく操作しよう
はじめに
エンジニアなら避けて通れないツールであるgit。
みなさんは、日頃どのようにgit操作をしているのでしょうか?
本記事では、私の"推しツール"である lazygit を紹介します。
lazygitとは??
TUI(Terminal User Interface)ベースのgitクライアントで、高速・軽量かつ綺麗な見た目が特徴のツールです。
vimライクなキーボード操作でgitコマンドの実行ができますし、ヘルプがリッチなので操作に困ることもほとんどありません。
※ Github: https://github.com/jesseduffield/lazygit
実際の見た目は以下のようなイメージです。
どうです?カッコいいでしょ...?😎
インストールと起動
macでは、Homebrewを使ってインストールできます。(windowsは調べてません、、🙇)
$ brew install lazygit
起動は lazygit とコマンド実行するだけです。引数はありません。git管理されていないディレクトリではエラーとなり、起動できません。
$ lazygit
基本操作① : ブランチ作成〜コミットまで
- 左側ペイン間(
[1]~[5])の移動h/l
- ペイン内の上下移動
- 上下に移動:
j/k - タブ 1 間を移動:
[/]
- 上下に移動:
- ブランチを切る
[3]に移動し、ベースブランチ上でn
- 変更をステージする
[2]に移動し、対象ファイル上でspace- すべての差分をステージしたい場合は
[2]でaを押下
- コミットする
[3]でc→ コミットメッセージを入力してEnter
ここまでの流れを一連で操作すると、以下のようになります。カッコいいですね。
基本操作② : リモートリポジトリへのプッシュ・プル + PR作成
- リモートリポジトリに変更を
pushする[3]上でP
- Pull Requestを作成する(ブラウザを開く)
- 該当のブランチ上で
o
- 該当のブランチ上で
- リモートブランチをローカルに
pullする[3] Remotesに移動し、対象のリモート(originなど)を選択 → 任意のブランチでspace押下してNew local branchを選択
- ローカルブランチを削除する:
[3] Local branchesの対象ブランチ上でd
おわりに
今回は、TUIベースのGitクライアントツールである lazygit について紹介しました。
非常にリッチな機能を備えたツールなので、github を見て様々な機能を深掘りしてみてはいかがでしょうか!!
Appendix: 個人的によく使う機能
- ブランチ名のコピー
- コピーしたいブランチの上で
ctrl + o
- コピーしたいブランチの上で
- コミットメッセージの修正
- メッセージを修正したいコミットの上で
R→ 編集
- メッセージを修正したいコミットの上で
- gitリポジトリの切り替え
ctrl + r
cherry-pick- 持っていきたいブランチに移動
cherry-pickしたいコミットがあるブランチを選択しEnter- 対象のコミットを選んで
C(複数選択可能) [4] Commitsに移動してV- 「本当にcherry-pickしていいか?」を聞かれるので
Enter
Stash[2] Files上でsSを押すとさまざまなオプションを選択できる
- その他
Stash関連Stash pop: 該当stash上でgStash apply: 該当stash上でspaceStash drop: 該当stash上でd
- キーバインドの検索
?で使用可能なキーバインド一覧を表示/で一覧をフィルタンリング
- 差分ファイル上で
o- エディタでファイルを開く
Footnotes
- ペイン
[3]でいうと、Local branches,Remotes,Tagsの3種類が存在する ↩